浦佐地域づくり協議会のブログ

「茅ヶ崎駅」へ農産品の販売へ出掛けている息子から・・・お米が足りないと連絡が入り、

"偶には手伝って"やろうと・・・軽トラ君にちょっと無理をさせることにしました！

オーダーは翌日夕方までにお米を20袋と補充用品を届ける事…でした。

今回の茅ヶ崎駅での販売予定は11日間とのこと、数日を残してお米が無くなりそうで徹夜でお米を取りに往復することになりそうなことから・・・

"つい"偶には手伝うよと言ってしまいました。

　　　　　　　　　fumiharu

14日 土曜の夕方　軽トラ君の初めての"大遠征"に合わせ、少し点検と高速走行の準備を行います

オイル、足回り、液体ワイパー、ライト類・・・初めての長旅に耐えられるかな　ほぼ全線高速道路を使います

先ずは荷量と速度に合わせてタイヤの空気圧を調整します　

来春にはタイヤ交換を予定したことから・・・雨降りだとちょっと心配もあります

空気圧は・・・3.0に設定　上げ過ぎに注意します

夜になって精米したコシヒカリを軽トラ君に積み込みます

積み荷は・・・少し"前荷"にしました

明朝には更に販売用品なども少し積み込みます・・・

明日は・・・軽トラ君は初めての大遠征です！

14日 土曜日　三連休の初日でした

カラカラの天候が続き菜園はちょっとピンチ！

作業の合間に菜園の潅水作業・・・、この日は以前から考えていた場所に小さな菜園を完成させることにしました。

　　　　　　　　　fumiharu

前週までに土の移動や天地返し、雑草や菊などの処理を行い…ビオトープから引き揚げた泥の乾燥など行っていました

畑づくりの準備ができたことから、機械で整地をした後にトラクターを入れました

できるだけ深く耕します

管理機で耕運をする前に野菜用の肥料を散布しました

・・・土はまだ有機物が足りなく"ぱさぱさ感"が有りますが管理機で耕運と畝を作ります

（次のシーズンにはタイをタップリ入れましょう）

多用途に利用できるように広い畝にしました！

成形したら新しい小さな菜園が完成です

トラクターで耕運する前に廃棄同然となっていた"ネギ苗"を取っていたので植え直しました

管理機は適当に土を洗い流しました

次週には・・・時間が出来たら秋～春野菜を植えましょうか

9月14日　9月最初の三連休は家庭菜園の水やり対策から始めました。

雨降りの予報は出ますが・・・一向に菜園の土は濡れてきません、かなり深いところまでカラカラとなってきました。

取り敢えず発芽して間もない「大根」などへ水をやりましたが・・・。

　　　　　　　fumiharu

先ずはジョーロで水をタップリやりましたが・・・、間もなく乾いてしまいそうな気がします・・・

サトイモはすっかり土が乾燥していることからジョーロでは・・・まったく"焼け石に・・・"状態に

エンジンポンプでは水量が多すぎることから「水中ポンプ」をセットすることに

ビオトープへポンプを投げ込みます

水底は泥でいっぱいなことから・・・底に板を敷きました

電源を入れると・・・結構な水量がサトイモの畝間に流れ込みます

要諦はメートル以下、水中ポンプからは毎分100リットルくらいかな

水はけは良いのですが、直ぐに畝間に水が溜まってきました

周辺の畝にも水がまわり始めます

20分くらいで周辺も含め"水浸し"になってしまいました！　

計算上は・・・2トンくらい水やりをしたことに・・・　ジョーロでは半日かかるかな？

夕方になってすっかり乾いた菜畑は思い切り水圧を掛けて放水！　あっという間に水やり終了です

（最初からやれば・・・良かった）

日曜は不在になることから・・・タップリ全面に散水しました

今シーズンの家庭菜園は"放置"することが多く来年こそはと･･･今から反省しきりです

13日の午後

配送作業から戻ると・・・すっかり浦佐の"関係人口"のお一人と化している女性とお会いしました！

実は・・・、その瞬間すっかりこの日の予定を忘れていてちょっとヤバい状況でした・・・。

慌てながら"取り繕い"、栃木県の学校法人の校長先生を紹介していただきました。

フットパスと学生の皆さんとの交流に発展することが出来たらいいですね。

午後からは国際大学での特別授業を聞かせていただくことができました！

　　　　　　　　　　fumiharu

久し振りに訪れる国際大学　関係人口のお一人の特別講演を聞かせていただく機会がありました

正面の校舎をくぐると中庭、そして正面の教室へ

新学期が始まったばかりの大学の201教室

この日のプレゼンターは元同僚の「今井」さんと鎌倉から駆け付けていただいた「高塚」さん

教室は学生さんの他に地元のビジターもたくさん入室されていました

当然のことながら講義は公用語の英語・・・・通訳もありましたが、ビジター用のレジュメはとても参考になりました

こうした交流が地域の活性化につながっていくことを感じました

13日　

この日の配送作業が終わり、何となくフットパスコースの大きな水田が見渡せるステージへ行ってみました。

今年は…春からフットパスのコース上にイノシシの痕跡がほとんどなく、収穫の季節を迎えた水田が少し気になっていました。

　　　　　　　　fumharu

大きな水田の北側から真南方向を撮影　今年のイネは少し伸びすぎたのか・・・複雑に倒伏してしています

大きな水田と八色原を一望する「庚申塚」　４代180年の石塔が静かに見守っています

ここは嘗ての「岩山集落の入り口」　最初の庚申塔が建てられた時には・・・参勤交代の行列が見られたのでしょうね

三山のピークを見ることはできませんでしたがそれでも雄大な景色にはちょっと感動します

間もなく収穫作業が始まります