２月６日 木曜日

兼業農家の山小屋は"半分は自然落下式屋根"ですが、残りの約半分は"雪掘り屋根"となっていて、

積雪が多くなってきたことと"週末まで待てない"ことから、

　　　　　この日午後から夕方までの予定で・・・雪下ろし作業（シーズン4回目）をすることにしました。

　　　　　　　　　　fumiharu

シベリアの"冬将軍"が当面居座りそうなことから、ここは早めに屋根雪を下すことにします

一旦会館から自宅へ戻り、屋根へ上がることに・・・

軽トラ君には朝からの雪が２０センチ程度積もっています

雪下ろし作業は"青空の下で…"やりたいのですが、・・・そうも言っていられませんね

本屋の３階のベランダから山小屋への渡り廊下の屋根へ出るのですが、今回は雪で屋根が全く見えません

誤って落下すると・・・だいたいになりそうです

何時もの３倍の時間をかけようやく廊下部分の片面が終わり、山小屋の屋根へ上ることが出来そうです

新たな積雪は1.4～1.6メートルくらいかな

屋根から下を見ると・・・"雪だな"が降り続く雪で埋まり始めています

すぐ隣の柿の木は雪降り前に4.5ｍで剪定したはずですが・・・2/3くらいは埋まってきました

屋根の上には私の背丈ほどの雪　スノーダンプで"２段に分けて"雪下ろしをします

隣りの住宅では昨日から作業をしていましたが・・・もう朝からの雪が随分溜まってきました

・・・単管パイプで作った「駐機ハウス」すっかり雪に埋もれています

何らかの対応が必要になってきました（人力作業では絶対無理ですが…週末まで耐えてくださいね）

山小屋の屋根も通常時の倍以上掛かりようや、ようやく終了

続いて作業場の屋根に取り掛かります

山小屋の屋根とは高さが１．５メートル程度あるのですが・・・殆ど一緒の高さになっていますね

雨樋を見ると小さなツララが出来始めました　

　　何時ものの２月には雨樋全面に数十センチのツララになっているはずですが・・・

ヤッパリ屋根雪は"２段ぼり"です

　　足元の雪は細心の注意を払い、作業をし易い様に平らに常に片付けながら作業を続けます

15時を過ぎてようやく屋根の雪下ろしを終わり・・・下に降ります

（今回も落ちないで済みました…はい）

下では雪片付け作業が…待っています

雪下ろし作業の前に流水を止めていたことから、

　　　　早く落とした雪を片付ける必要があります