1月31日 金曜日の午後

教育委員会の「学校教育課」から、課長はじめ3名の職員さんが「大和中学校の改築計画」に関係して

1月17日に続いて2回目の"お願い"に見えられました。

お願いの内容は"中学校の改築計画に障害となるB&G体育館の取り壊し承諾"について直ぐにも「承諾印」が欲しいとの事・・・。

今回の説明とお願いも急な日程調整であり、協議会からは会長も事務長も先約などがあって出席が出来ない旨…事前に伝えていました。

　　　　　　　　　　　fumiharu

教育委員会からは課長を含め3名　前回メンバーに課長が加わりました

体育館の取り壊しについては前回とほぼ同様の内容で・・・、前回の説明でお願いしていた何点かの疑問点などの

回答なり説明はなかったそうです！

どうしても？31日中の承諾が必要との事・・・　

お二人の区長さんは"学校改築とは切り離した体育館の取り壊し"について承諾されたとこと

浦佐地域づくり協議会では、前回から持ち越しの疑問点などのお答えが無かったことと「四役会議」での検討経過から

引き続き"保留"とさせていただきました（問題が多すぎる）

①説明と計画が性急すぎる事　②現状、社会教育施設として同一敷地内に野球場・体育館・多目的広場・大和公民館・『さわらび』・

そして駐車場として有効に利用されていること　③改築計画の概要が示されない（平面図・パース図・立面図・配置図など

が示されなく判断材料に欠ける　CCRC計画同様に問題点が多いのではないか）

④体育館は通年を通して利用され、今後も利用可能な状態　⑤八色の森公園は公民館関連施設と合わせて"立地"している(施設、景観、環境・・・）

⑥中学校が建設されると・・・公民館・ホール、野球場の利用が非常に難しくなる（駐車場が無くなる）

⑦多目的広場は正に多用途に使われ、代替え施設などが無い　

⑧大和地域では数十年以前からこうした公共性の高い施設などは関係者・一般町民と検討してきた文化が普通に育っている・・・

問題点はまだまだ多くあると思われますが…より多くの関係者、市民と一緒に検討しませんか