11月23日 土曜日　終日雨模様でした

降雪前のこの時期は何となく慌ただしい日が続きます、降雪時期が分からないこともあって"せかされて"いるような気分になってしまいますね。

外作業は効率が上がらないことからこの日は"軽めの作業"と割り切り、午後からは本業へ向かうことに！

　　　　　　　　　　fumiharu

以前から気になっていた境界を接する隣の田んぼ、中越地震以降…傾いた田んぼの基盤修正をしていないことから

超水はけの悪い田んぼになっていました（'24年秋の収穫風景）

耕作を引き継ぐにあたり耕土の移動など行いましたが・・・水抜けが悪く収穫作業が大変でした！

了解を得て来期に間に合うように"田んぼの基盤修正"と自分の田んぼとの"畔を抜く"作業をしたいと思います

元々境界標は入っているのですが"控えの杭"を打っておきます

十分な管理が出来なかったことから畔自体が随分と痩せていました

もう一方の水路側にも目印を打ち込んでおきます

2枚の田んぼを合わせると・・・10aくらいになる小さな田んぼです

経済的な効果は…ほゞ無いのですが・・・耕作放棄されるよりは・・・良いのかな

基盤整備の費用は・・・水田の購入費に近くなりそうですね

作業効率とお米の品質管理には必要ですね