昨日は天候も良かったことから・・・峠の紅葉をながら”ラーメンを買いに”喜多方市まで遠征してきました。

六十里越えの峠では初冠雪と紅葉、通行車両も多く"走りを楽しめない"のはちょっと残念ですが久々の休暇となりました。

さて、11月4日は新潟市内の㈱トラベルマスターズ社が募集した初めてのフットパスツアーがありました。

歩くことをメインに"定番ツアー"のバリエーションの一つでしょうか、浦佐のフットパスを選んでいただきました。

ツアーに申し込まれた皆さんは登山も含め"歩き慣れた"方々、ゆっくり歩いたフットパスにどうした感想を持たれたのでしょうか。

　　　　　　　　　fumiharu

4日の8:24　フットパスガイド3名と事務局は「集合・出発地」である浦佐駅へ向かいます

この日は気温も下がり・・・この時間帯では"浦佐は霧の中"にあるようです

8:39　早めに到着した添乗員と打ち合わせを済ませ

直ぐにバスを降りたツアー参加者もフットパス歩きの準備に入ります

この日のガイドの自己紹介と班編成、簡単なミーティングを済ませ出発予定時刻まえに浦佐駅を出発（8:58）します

（fumiharuは1班のガイドを担当、ペースメーカーとしも・・・ちょっと緊張しならコースへ出ました）

今回のフットパスは浦佐駅スタートなことから・・・毘沙門堂へは特別ルートを辿ります

山門から境内へ上がり、毘沙堂で参拝を済ませ…菊まつりの境内へ

境内から降りると"古い旧三国街道"を辿りながら"雪国の暮らしと文化"の一端をガイドしながらゆっくり歩きます

霧もすっかれ晴れ上がり「三国街道」歩きます

地蔵の清水、庚申塚を経由し・・・"双六の山道"に差し掛かりました

ヘツリの峠道の実体験となってしまいます

チョット怖かった細道を上ると"ご褒美の絶景"が待っていました

新町峠で嘗ての農作業に思いをはせ・・・新町峠を超えると小さな農村が待っています

町屋の「諏訪神社」で小休止

町屋から岩山集落、そしていよいよ"江戸時代の街道へタイムスリップ"　

200年前と変わらぬ参勤交代の道を歩きます

大きな田圃の休憩ステージではティータイムが待っていました

河岸段丘のステージでも休憩タイム　ステージから目の前に広がる"はなこ"さんと対面します

戸隠神社では"苔の庭"を歩きました

境川の農村集落内を元気に歩きます

12:57　fumiharu班（1班）は予定時刻3分前に「八色駅」へ到着

続いて2・3班と到着します

フットパス　大変お疲れさまでした！

　　待っていた旅行社のバスに乗車します

ツアーの皆さんはちょっぴり遅いランチに、「マルタ」さんへ向かいました