3月2日 土曜日　大祭当日

前夜も日付が変わることまで会館仕事でしたが・・・、当日も朝から緊急呼び出し！

"翌朝には雪に…"と予想はしていましたが、"まさかの降雪30センチ"　何もここまで来て"こんなに積もらなくても"イイだろう！

今年の大祭　幕開けは予期せぬ大雪からスタートです。

　　　　　　　　fumiharu

雪が降りしきるなか「料飲店組合有志」による共同店舗の設置が8時前から始まりました

協議会からテント、机、椅子、ストーブ・・・など会館から運びます

全員で設営　手際よく進みます

お隣の大型テントでは、降雪もあって夜を徹して除雪作業をしていたと思います

何時ころから・・・雪に変わったのでしょうか、朝までに30センチ近く積もり…更に暫く止みそうも有りません

毘沙門通りは朝になって消雪パイプのスイッチオン！　直ぐには消えませんが、さすがにこれだけ積もると・・・

堂内では朝から「護摩法要」が断続的に行われ、毘沙門通りでは雪のなか「稚児行列」が整列します

9:45　行列が法螺貝を合図に出発します

足元　大丈夫でしょうか

ゆっくりゆっくり参道を進みます

護摩法要を受けた大蝋燭が夫々の場所へ移動していきます

山門下では次々と奉納される餅が…福餅となるべくお堂へと運ばれていきます

・・・待機が…一番辛いですね

会館のお店では初めの大祭・・・意外と落ち着いています

料飲店組合のお店でも準備完了　今回は「大型テント」と直結しました！

大学のチームも参加　本場のカレーが待っています

18:20　間もなく「一般水行」が始まる時間

会館前には水行参加者（押合いに入る人たち）が集まり、青年団と大ローソクの先導で

うがい鉢での水行を目指します

気温が下がってきました

参道や境内は"ツルツル"状態　靴は滑りますが・・・意外と草鞋は滑りません！

会館事務室から見る山門　水銀灯の灯りでカメラでは緑色に見えています

その頃会館2階には3名の"おこし協力隊員"（現役+元）　

第2陣で・・・押合いに参加します　もう今から興奮状態です

いよいよ"裸押合い"が始まります