毎年11月に入ると"カヤを刈る"タイミングを見ているのですが、今年はほろ酔い祭りや天候のタイミングもあり16日になりました。

出来れば晴れの日が続いた日にと・・・、今年もちょうどいい感じです。

　　　　　　　　　　　fumiharu

萱、茅、ススキ・・・　何だろう？

16日午後、カヤ刈に作業をお願いしたメンバーが集まってきました

運搬用の軽トラ３台と軽バンの４台で現場へ到着

道の両側からはカヤや葦が迫り、ようやく車が通れるくらいです

さっそく"刈る人"　"結束と積み込む人"　で作業が始まります

ひとしきり作業を楽しみます

"クマ鈴"よりうるさいエンジン音　・・・クマみたいな人が直ぐ近くにいても分かりません

「草刈り機」や「刈り払い機」を使うことから危険とも隣り合わせ

シッカリ休息も入れます

車両の周辺が"開けて…"　きました

ススキの穂と小さな虫たち、茅からのホコリ・・・と少しチクチクします

９０分の作業でそれそれの軽トラックにたくさんのカヤが積み込まれました

会館へ戻り"外物置"へ３台分のヤヤを押し込みます

何時もの・・・記念写真？

今年の作業は８名でした（撮影はtamamiさん）　あと１名はだれ？

2024年の賽の神祭りは1月8日に予定します