9月7日　魚沼市旧守門村

ここは須原地区でしょうか、豪農の館「目黒邸」から少し上った所が体験会の会場となりました。

"奥只見レクリエーション都市公園"の一角、緑豊かな里山公園のロケーションをフル活用した体験会でした！

（リトリートは"後ろへ…引く"などの意味を持つラテン語から、立ち止まることで素の自分を取り戻すしリフレッシュしようとする新しい観光）

　　　　　　　fumiharu

群馬県と長野県へ広がる「雪国観光圏」が進める雪国リトリートへの取り組み

この日は何回目かの"体験会"　会場となった旧守門村須原の"奥レク公園"　前夜からの雨も上がり最高のロケーションです

施設から山並みと公園　体験は広々とした広場のなか

"リトリート"とは・・・この日の体験会は、通常2泊3日程度のプログラムを短縮して行うもの

最初は3段階のスタートで"素の自分に戻る種まき"から・・・

全体で、或いは数人のグループ毎に分かれリトリート体験していきます

"体を動かす"から周辺の地形や動植物、そして森や河川施設など"ガイド"をしていただきながら軽運動です

昼食は「山彩すもん」の3階　広い食堂で周辺の景観を楽しみながら

お弁当は手の込んだ7品の料理と🍙　とても豪華な食事でした

午後からは"一人の時間"を過ごし、テーマごとにグループで振り返り

最後はまとめ時間

肩書や役職を下ろして始まったリトリート　少し時間を掛けてゆっくり現実の自分へと戻っていきます

体験会のプログラムを終了しても何となく皆さんすぐには戻らず・・・話が弾みます

「フットパス」と「雪国リトリート」は直接繋がりませんが・・・

　　　どこかで平行進行しているような気がして参加しました

「雪国リトリート」は今年中の商品化を目指しています