兼業農家の小さな工房では、昨年から随分とテーブルなど作ってきましたが"切れ味が落ちて"きた道具類が随分出てきました。

今回は特に工作に支障が出始めていた「ルーター」と「トリマー」そして日常的に使う小さな「電気のこぎり」の刃物を購入しました。

鋸刃は・・・"研ぎ"にも出せるのですが、鋸刃がもう少し溜まったら・・・考えましょうか。

今回の工作では他にも随分と"消耗している道具類"もあって、補充が色々必要ですね。

　　　　　　　　fumiharu

ルーターとトリマーは"ストレートビット"を使ってきましたが・・・、今回はストレートからよりキレイに仕上がり

機械の負担も少ない"スパイラルビット"に変更します

斜めカットにすることで加工面も格段にキレイになりそうです

・・・それにしてもこうした複雑な刃は…凄いですね　指の腹で触ると、即切れそうなほど鋭くなっています

（こんな刃物・・・どうして造るのでしょうね）

「電気ノコギリ」は普段使いの造作用の165ミリ、現在使っている鋸刃と同じものを近くのお店で選びました！

刃の数は純正品の倍近い数があり、相当キレイな切断面が期待できます（もちろん刃の工作精度も高い前提ですが）

どれもノーマルの3倍以上の価格ですが・・・

原則・・・道具類と刃物は出来る限り"良いものを"選びたいと思うのですが・・・

（昔、上司が"弘法ほど筆を選んだ人もいない"と言っていたことを・・・思い出しました）

趣味ともなれば・・・問題ないですね？