4月23日（日曜日）午前10時

昨年から進めていた"地域の新拠点づくり"、「新びしゃもん市」と地域の拠り所となる「西山Cafe」が

雪国おくにじまん会館の一階に開店をしました。

運営するのは「浦佐まちづくり機構」、新設された地域の一般社団法人として今後の経営にあたります。

店舗は、フットパス拠点としても活用されることに期待され"小さな観光"の拠点となってほしいものです。

（当面の間、事務局は地域づくり協議会が担います）

　　　　　　　　　　fumiharu

23日午前10時　昨年から準備を進めた"お店"が間もなくオープンします

オープン際しては"テープカット"をしたいと放送設備も用意！

cafeも開店の準備ができました

玄関と店内には多くの皆さんからお花が届き、お迎えの準備ができた様子

びしゃもん市でも今日はオールスタッフが出勤

山菜や野菜などこの日も朝から"とれたて山菜"などが運び込まれました

午前10時　機構の代表理事である関博行の「開所の辞」から式典がスタート！

続いて来賓を代表し、岡村教育長（市長代理）さんからお祝辞を戴きました

テープカットでは7名の方々からハサミを入れていただきました

　　向かって左から「第四北越銀行大和支店 星野様」、「荒井大区長様」、「関浦佐まちづくり機構代表理事」、「岡村教育長様」

　　そして「上村浦佐地域づくり協議会長」、「上村大和商工会長様」、最後に「笠原浦佐まちづくり機構副代表理事」の皆さん

式典最後は笠原副代表理事が閉会のあいさつを行い、スタッフを代表し山田店長を紹介しました

10:13　最初のお客様が入店します！

開店を待ちかねた皆さんが一斉に店内へ

店内にも多くお祝いを戴きました！

そしてとても嬉しいお花が届けられました、昨年来とてもお世話になりました「京都芸大」院生の"八海の国研究チーム"の皆さん

・・・これからも引き続きお世話になりそうですが、今後ともよろしくお願いいたします

cafeも楽しまれているお客様で席が埋まっている様子

会館前の広場では"お祝いの餅つき"が始まりました

腰を痛めない程度に頑張って"美味しいお餅"にしてくださいね

fumiharuも久し振りに助っ人…しました

今日は朝から晴れ上がり絶好のお祝い日和、ちょっぴり冷たい風が吹く一日でした

高齢化と少子化が進み、通りから"商店街が消えた"毘沙門通りに新たな拠点づくりが始まりました