10月23日の日曜日

今シーズン最後の「小さな祭り」が毘沙門通りで開催されました。

今回は南魚沼市長もお見えになり、小さなステージからご挨拶を頂きました。

5月、6月、そして7月の「生ビール＆鮎まつり」を挟み9月、今回10月が最終開催となりました。

"コロナ禍"に翻弄された1年でしたが、最後まで感染対策をする中で5回の賑わい事業を開催することができました。

地域の皆様、スタッフの皆様本当にありがとうございました。

　　　　　　　　fumiharu

10月23日　日曜の午前8時まえ

まだ少し小雨の残る天候でしたが、スタッフが集まり朝のミーティング

内田実行委員長の挨拶から「小さな祭り」がスタートしました

大きな道具類は皆で一斉に運び、その後は各担当に分かれて手際よく準備が進みます

最も準備時間を必要とするステージと音響設備、少人数ですが着実に準備を進めます

「軽トラ市」の皆さんも交通止めと同時に指定された場所で開店準備が進みます

開催時間の9:30前には皆さんの準備も完了　すぐに営業開始となります

まだ少し道路は濡れていますが、雨は上がりそうです

9:30になる頃にはお客さんも見え始めました

祭り名物の"びしゃもん焼きそば"も調理が始まりました

10時を回ると多くの人達が思い思いの席で縁日を楽しみます

午前11時　お待ちかねのステーが始まります

トップバッターは「雪国相撲甚句会」　渋いのどを聞かせます

今回は「南魚沼市長」さんからも特別出演？

市長さんの直接お聞きする機会が少ないなか、貴重な時間でした

芸能ステージは小さな舞台から"路上"へ　会場が一気に湧いてきます

こんな人まで現れ、会場は大盛り上がり！

舞台ではしっとりと大御所による舞踊が見られました

再び路上パフォーマンス・・・ん！　混じっている人が

ステージのトリは何時もの「魚沼フォーク倶楽部」で締めくくり

14:10　全員での片付けを終わり実行委員長が短く"締めます"

開催スタッフと出演者など・・・片付けの後には同会場でお祭りの続き

第2ラウンドがいつものようにスタートします

会館事務室の隣りの屋上からは、美味しい焼き肉の匂いと元気な声が！

後日談では、暗くなるまで開催し、

その後は会場を実行委員長のスナックに移して・・・連続15時間！

だったそうですよ　浦佐の元気の源です