兼業農家の三連休、初日はフットパスコースの「枝打ち作業」を計画していましたが天候から次週へ順延され、土曜の午前中が"ポッカリ"空いたことから・・・

小さな庭の「春除雪」をすることにしました。

少し温かくなって雪は下からも融け始めることから、この時期には雪囲いをした庭木など雪の重みで枝折れをしてしまいます。

雪が融けてしまってからでは、結んだ縄などに手が届かないことからも「囲い外し」と「春除雪」をちょこっとすることに。

　　　　　　　　fumiharu

3月19日午前　少し雨が残っていますが・・・大量の雪が残る小さな庭へ上がります

今年の雪は柔らかく（雪温が高かった）掘り易そうです

先ずは足元に注意しながら・・・1メートル程度切り下げます

しばらくして・・・2段目を池の中へ投げ込みます

雪融けが始まり足元に空洞ができ、油断をすると転倒します（何回か転倒します、誰も見ていませんように・・・）

住宅に隣接する池は"雪だな"と言って、雪を消すための重要な設備

スノーダンプとスコップでどんどん投げ入れていきます

ようやく石積みの上部から雪が少なくなりました

日差しが石積みにあたると温度も上がり雪消えが早まります

マンサクはもう雪の中で咲き始めています

小さな花が・・・寒くなったせいか少し縮んでいます

お昼には・・・予定した除雪作業を終了！　午後からは事務室へ

日曜には・・・庭木の上部の囲い外しをする必要が…あります（連休にやらなくては）

田舎暮らしの兼業農家　春がちょっと待ち遠しいですね