このシーズン最後の大寒波・・・になって欲しい人も多いでしょうね。

津南町では・・・積雪が4メートルを超えた様子、兼業農家の自宅裏でも真直ぐに立てた雪囲い支柱（3m）が・・・見えなくなってしまいました。

昨日23日、シーズン6回目の雪下ろし作業で山小屋の屋根へ上がりました。

（モチロン一人作業、一緒に上がってくれる人など…探してもいるはずは無いですね。無理なことは言わないでください！）

　　　　　　　　　　fumiharu

兼業農家の"冬の運動資源"　…も、もういいかな

軽い雪ですが新雪が1メートル以上ありますね

ちょっと古い雪も併せて1.4メートル、2段に分けて雪を落とします

・・・いつもの倍近く時間が掛かります

山小屋と作業場、渡り廊下合わせて4面の屋根雪を落とすと・・・良い運動になります

直ぐにしたに降りて・・・雪を片付けます

何時ものように"作業範囲を分かり易く"するために境界を掘り出しておきます

・・・あまりにも軽い雪がタップリ有ることから僅か数メートルですが"カンジキ"を着けました

カンジキを付けても・・・胸まで沈み込みます　　・・・前へ進めません！

慣れないと・・・もー遭難状態です（かえってカンジキで足を上げることができません）

機械の力を借りて・・・雪片付け作業

流水の"水みち"を作ったら・・・流水を引き込みます

表へ廻り・・・雪囲いの上の雪も落とします

昨日のお昼には・・・軽く3メートル超えた様子、

　　数日で目減りしますが"消雪時代は終わったかな"