大和地域の大きな基盤のひとつである「八色原」、そして中心を流れる「水無川」。

大きな扇状地となっていて、高度経済成長期から本格的に始まった"開田事業"により今や地域の宝となりました。

広大な水田地域が生まれ、現在では更に学校・病院・工場団地、そして最大の交通インフラである高速道路SICと国道バイパス・・・。

中心にある「水無川と周辺」の安全は大きな安心を生み・・・、やがて地域の憩い場として、また観光資源になればと思います。

今回の勉強会、大きな夢を語ろうとするU＆Iときめき課のパイロット事業として助成を受け開催することができました。

　　　　　　　　fumiharu

2月17日（木曜）午後　コミュニティホール『さわらび』を会場に勉強会を開催することに

13:20　会場準備も終わり来場者を待ちます

ロビーには大きな水無川の「航空写真」と「浦佐のフットパス」資料

開会は14時ですが・・・、今回は13分くらい前からコマーシャル動画を流し始めました

ステージには主催者が配置についています

動画は2本、10分間の"フットパス「三国街道コースの風景」"と"2分強の公式動画"

開会前の時間を利用させていただきました

本日の出席予定者は47名、超余裕の会場ですが・・・コロナ禍では良いのかな

間もなくスタートします

上村浦佐地域づくり協議会長による開会のあいさつ

そして「勉強会の意義・目的」について、発起人代表である関常幸が説明します

今回の勉強会を開催するうえで大きな扇状地であることから"砂防"の観点から周辺地域を考えることもとても意義あること

国土交通省「湯沢砂防事務所長である鈴木啓介」様からご講演をいただきました

昨今の異常気象などの全国的な状況、砂防事務所における事業など多くのお話を分かり易く聞くことができました

講演のあとには前年12月に撮影した最も最新な"水無川の現況動画"の上映、代表による勉強会のまとめと今後に向けた若干の提起

そして90分の勉強会最後の締めは佐藤東地区地域づくり協議会長でした

地域の将来を地域から考えるにあって・・・"良いスタートが"　切れたかな　

（fumiharuは・・・以外に強い副反応に悩まされた一日でした）