先週24日（木曜日）午前10時前、浦佐小学校2年生が浦佐毘沙門堂を訪れました。

一行は児童と教師など約50名、お寺の役員から・・・ちょっと難しいかなお寺の始まりや建物、そしてお祭りなど・・・説明を受けていました。

　　　　　　　　　　fumiharu

午前10時少し前、挨拶をして山門から説明が始まります

山門下の「吉祥橋」の上で山門を見ながら説明を聞きます

続いて石段を登り…彫刻や墨絵、仁王像などの説明を聞きます　小学2年生、説明が難しいですね

この日は薄日もさして気持ちの良い見学日和

そして山門をくぐると「境内」　長廊下の入り口では境内の配置などについての説明を聞きました

長廊下を進み、古山門の「太子堂」をみて・・・「不動明王」へ

ここでは、石造りの「不動明王」の大きさや"不動明王の目"について説明を聞きました

うがい鉢は"石造りでは有数の大きさ"であること、魚野川の対岸の"ぼたん山（方谷山）"から運ばれたことなど聞きました

そして毘沙門堂の本堂下で説明を聞いた後、本堂へ入ります

本堂では靴を脱いで・・・　（きれいに揃えて入りました）

前立本尊の前でもシッカリと聞き入っていました

続いて本堂から「宝物殿」へ

そして・・・宝物殿からお寺の本堂へ

見学の最後はみんなで記念撮影　

最後に・・・説明をしていただいた関さんへお礼の挨拶が有りました

浦佐小学校の「地域学習」は約80分、子供たちはとてもよく聞いてメモも良くとっていました

本日の会館前広場では【小さな縁日】、残念ながら終日雨の中でしたがそれでも多くの方から訪れていただきました

（後日、ブログに掲載いたします）