「八色の森健康ウォーキング」は、当時周辺地域では初めてできる"都市型公園"を地域の皆さんに楽しんでいただき、周辺地域の様々な環境整備を目的に、地域と広範な行政が「協働事業」として立ち上げたものです。
始まった当初は公園建設も半分程度しか供用が開始されていませんでしたが、今では大規模なイベントも次々と開催され公園利用者も年々増加しています。
また、周辺の公共施設やインフラ整備も着実に進んでいるように思えます。
本日は、新潟県と市役所のそれぞれ幾つかの関係部署、そして公園管理事業者・美術館、地元行政区・公民館・地域づくり協議会・地域団体など集まり、今年度の事業について検討する機会がありました。
　　　　　　　　　　　　　fumiharu

28日午前、実行委員会の会場は「市役所大和庁舎」　関係する皆さんが集まりました
ただ「協働事業」事業としての性格と目的が年々薄れてきているような気がして少し残念に感じました