少しづつですが・・・、浦佐新町から五箇へ抜ける「旧三国街道」の迂回路ではフットパスコースの「木道作り」が進んでいます。
私たちは便宜上"新町峠"と呼ぶ小さな峠路で、10~15分で抜けられる路なのですが、ゆっくり歩くと小さな驚きでいっぱいです。
　　　　　　　　　　　　　fumiharu

昨日、夕方になって工事現場へ行ってみました！
新町峠の町屋側、木道の材料となる"丸太材や板材"が積まれています
木道となる板材、2寸厚の板です
一部が出来たのでさっそくtamamiさんが歩いて感触を確かめてみます
木道の幅は約50センチ、24センチの板材がダブルで入っています
少しの木道を歩くと小さな階段
そしてその先に・・・、水路を渡る小さな橋
昔からの路へ上がりしばらく歩くと分かれ道・・・
小さな峠（新町峠）を越えると、少しの区間は"新道"を開削しました
帰り道では・・・旧道に入ると草刈りがまだなされていないことから・・・迷いそうです
町屋側に戻る最後の急坂を降りるとすぐ脇を貨物列車が通っていきます
変化に富む林間コースで"思いのほか短く"感じます