昨夜は国の交付金事業である"多面的機能支払い事業"の、南魚沼市「浦佐地域広域協定」運営委員会が開かれました。
平成26年度から"5年-１期"で始められた事業で、平成最後の年が偶々"第１期の最終年度"となって、今回は今年度の最終の運営委員会でした。
交付金事業は新年度（2019年度）から"第２期"がスタートしますが、引き続き浦佐地域づくり協議会の事務局がとりまとめ事務を行う予定にしています。
南魚沼市の「地域活性化事業」と農村地域を中心とした「多面的機能支払い事業」を組み合わせ、より有効となる使い方を考えていきたいと思います。
（急激な人口減少と担い手の高齢化が同時に進む「雪国の中山間地域」での本事業は、珍しく地域にとって有効な事業です）
　　　　　　　　　　　　　　　fumiharu

３月２８日　今期最後の運営委員会　井口会長の手腕で５つの組織がまとまり大いに事業効果を上げる事が出来ました
（そうした訳で・・・、人口減少が進む中山間地域の補助率をUPして欲しいものです）
専任事務員のtamamiさんからは"手綱を締めて・・・"いただきました
第２期事業もまたスタートします
今週は"総会・会議・打ち合わせ"のオンパレード　
　　間もなく社会福祉法人「桐鈴会」の評議委員会へ向かいま~す