協議会事務局が入る「雪国おくにじまん会館」の西側は「千手院、普光寺・毘沙門堂」の前面道路があります。昭和50年代、浦佐の西山から流れ出る三本の一級河川を一本にまとめる河川改修工事があり、堤防管理道路は門前であることから当時としては珍しい「修景に配慮した工事」がされました。河川と道路の安全柵や路面など・・・、ちょっと落ち着いた景観を作り出しています。
市道や管理道路は"石畳風"の路面構成となっていますが、老朽化と通行車両の増加などあって毎年道路補修が増加してきました。
今日は建設課の担当者との打ち合わせもあって、あさイチで"石板の浮き状況"について点検し、マーカーで印をつけてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fumiharu

適当な"点検ハンマー"が手元になかったので、測量ポールで代用し一定区間を一枚一枚"打音点検"してみました
"浮いている石板"が意外に多く、近い将来の"破損予備軍"です・・・ネ！
交換用の予備石板も底をつき、近年の補修は「石板風にコンクリート舗装」・・・です　修繕工事を実施した隣からまた"ガタツキ"が出てきます
打音検査に使った測量ポール、随分短くなりました
お昼前、建設課維持管理班の大和担当者と「岩倉沢川」へ　
河川護岸に"大木に育った木や大きな倒木"の処理ついて現場で相談・・・・　　「現場」は良いですね