昨日から始まった県道下折立浦佐停車場線の「虫野踏切工事」、もともと国道とJR上越線との間隔が狭く危険な交差点であり踏切なのですが、今回の工事では3日間連続の通行止めで工事を行っています。
国道から浦佐市街へ入る最大交通路でもあるのですが、国道からの案内・誘導標識がほとんど通行者認識されず、国道交差点内は混乱し車両事故も発生しています。
先月も浦佐駅隣の「中新田踏切」でも同様のことがありました。
施工者の「東鉄工業㈱」へ交通車両への案内・誘導の改善をお願いしたのですが・・・。
期限切れの"工事従事者資格認定証"を誇らしげに下げていた方は・・・報告しなかったのかな？
今回は、お願いしようにも現場代理人や責任者は現場にはいませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fumiharu

国道17号線上り　もうすぐ"長い待避所"が始まります　走行中は分かりませんでしたが、待避所の始まりに"寝ぼけたような看板"がありました（誰も認識できないでしょう）

浦佐（駅）に入る交差点の左端にやっぱり分かりずらい看板（すでに右折中で誰も見ない方向にあります）

右折しようと交差点に入るとようやく「通行止め」と分かるが・・・右折も左折も直進もできない！
誘導員もいません！　　昨日は「車両事故」も発生しました

傷んだ踏切の改修工事　明日まで続きます

先月に続き施工者は「東鉄工業㈱」とあります　　現場責任者は夜にならないと来ないそうです・・・？

誘導・案内が不足しているのでしょう　南魚沼市の車両も停車してしまいました

国道からの右折車両は・・・次々と入ってきますが、交差点で"立往生"状態！　誘導は全くしません

お国じまん会館に戻り、ナビゲーションを見ても「工事中」の表示は出ていませんでした