浦佐地域づくり協議会のブログ

9月27日 金曜日の夕方

10月の第4日曜に「小さな祭り」が開催されることから、1日に発行される広報誌と一緒に開催チラシを入れることにしました。

Tamamiさんが作ったチラシ原稿を印刷し、棚入れ作業を行いました。

　　　　　　　　　　fumiharu

もちろん元の原稿はカラーでキレイなのですが・・・今回はモノクロ印刷になってしまいました

浦佐地区のみの配布なことから・・・少しの余部も含め2,100枚程度を印刷します

"裏表"から片面を一気に印刷！

続いて反対面にステージプログラムなど、行政区の配布枚数に合わせて印刷していきます

（一回で両面を印刷できるのですが・・・こちらの方がやり易いかな）

そして帯封を掛け・・・棚入れします

10月1日は配送作業があるわけですが・・・指定通りに広報など置かれていません

このままでは配送日当日には「梱包・結束」作業が出来ません・・・ね

（置き場所も順番もめちゃくちゃ！　印刷会社は・・・）

重い記念誌など一旦すべて引き出し、次の作業が出来るように2種を左右に積み直し

行政区コード順に並び替えます

どんなお仕事も・・・次の作業を想像しながら"今の作業を！"…しましょうね

9月27日 金曜日

久し振りに「芝刈り機」を利用したいと連絡が入っていて、週末なことから・・・受け取りに来ることになっていました。

朝、格納していた倉庫から機体を出して…始動を確認しようとリコイルスターターを引いても"始動しない"！

・・・元々始動性はあまり良くないのですが・・・。

急いで点検をすることに。

　　　　　　　　fumiharu

芝刈り機を持ち帰り・・・自宅で点検をと思いましたが、簡単な点検で済むだろうと必要な工具を持ってくることに

早速始動しない原因を点検します（ちょっとしたことでしょう…）

先ずは燃料の確認と"チョークが働くか・・・"　エヤーフィルターなどもチェック

　点火プラグが少し"かぶりとカーボン堆積"　お掃除をします　⇨　今度、スペアのプラグを用意しましょう

（慣れないと…アクセルとチョークが同じレバーなことから使いづらいかも　レバーの節度が・・・）

ついでに刈刃も研いでおくことに

少し刃こぼれもありましたが・・・ハンドグラインダーで研ぎます

・・・リコイルを強く引くと一発始動　　しばらく様子を見ます

（チョークとアクセルのレバー節度が…甘くなってきました）

自宅の芝刈りに使ってみませんか？　1回/日　1,000円です

9月26日 木曜日

兼業農家の稲作は、田植えと稲刈り・調整などの作業は専業農家へ作業委託する農家です。

稲刈り作業は終わったも同然と・・・思っていたのですが、前夜に連絡が入り"倒伏がひどい水田は手刈り"して下さいと・・・。

昨年から耕作する水田の一部は、基盤の傾きから"水が抜けない"ところがあり挫折型の倒伏からコンバインが入れないとのこと！

急遽"一部を手刈り"することになりました。

（兼業農家の稲刈りもこの水田が最後、ここが終わらないと他の水田へ行けないことから素早い手刈りが必要）

　　　　　　　　　　　fumiharu

前夜に至急"手刈りの稲刈りが"できないかと連絡

急なお願いでしたが・・・二人の応援が見つかりました

ベタベタに倒れた水田、足が泥濘ながら手でイネを刈り取ります

何十年振りかな、ちょっと懐かしいけど・・・大変です

ようやく湿田となっていたヶ所のイネを刈り取り周囲の畔や道に並べます

（刈り取ったイネはその場でコンバインへ入れるため結束しません）

コンバインが大型運搬車両で到着　近くの道幅の広い農道で機体を降ろします

田んぼへ到着

乾いた田んぼではベタベタに倒れたイネも起こしながら刈り取ります

倒伏して時間が経過したことから・・・次のイネが葉を伸ばし始めました・・・ヤバい

通常の倍以上の時間をかけ刈り取りを終了　収量は"半作"くらいかな

続いて手刈りされたイネをコンバインへ投入していきます

コンバインのグレンタンクからもみの運搬車両へ移されます

　今年は耕作面積が増えたことから2回に分けての刈り取りでしたが・・・兼業農家の今年の稲刈りが26日で終了！（刈り上げ）

急な作業を手伝っていただいた二人と「さと花」で遅いランチ

天候により草丈が伸びすぎたとは言え、早い段階で挫折型の倒伏は・・・大反省です

今日は少し前まで定例の「四役会議」が開かれていました。

10月に入って多くの水田では稲の収穫作業が終わり・・・農家の方々はホッとしていることと思います。

さて

9月24日午前

南魚沼市事業創発拠点のMUSUBI-BA（六日町駅）でワークショップが午前の部と午後の部2回構成で開催されました。

今回は"午前部"へ参加、テーマは"タグラインとブランディング"について・・・。

自分は一般市民枠で参加をさせていただいていることから、従来の観光にない"小さな観光"の立場から発言が出来ればと思っています。

　　　　　　　　　fumiharu

9時10分前、ちょっと早めに会館を公用車両で出ました

薮神地区からは関東圏からの"滝雲"が見られました

国道の舗装工事などありましたがスムースに走れ…早く会場へ到着しそうです

快晴の空に六日町駅　MUSUBI-BAへ向かいます

会場には前回ご一緒された方々も多く、席に着きます（スミマセン、今回も名刺を忘れてしまいました）

今回のテーマは具体的な"タグライン"について意見を交わします

事前に各メンバーから提出されたタグライン案について紹介・説明されていきます

異なる立場から色々な意見と提案が出されます

予定時間を少し回り会場を後にします

秋晴れの中浦佐へ戻ります

ススキの穂の向こうに八海山　南魚沼の一つの観光シンボル

浦佐へ向かうと・・・山容が次々と変わって見えてきます

一村尾　朝の工事が終わり・・・きれいに切削オーバーレイがされています

午後からはNNPさんとのZoom交流の準備をしましょう

本日はもう１０月　年度の半分が終わってしまいました・・・

１日は市報の配送日　いつになく配送品が多く、配送重は計算すると６２０㎏程度

短距離なことから「軽トラ君」にはちょっと過積載でしたが・・・高速を県外に出るわけではないので・・・。

　　今日はもう皆さんの手元に届きましたか？

さて

9月24日 火曜日の午後

南魚沼市と「包括連携協定」を2022年11月に締結している「ニコン日総プライム社」との2回目の交流が始まりました。

包括連携協定のテーマは"官民協働による地方創生の推進"としていることから・・・今回の交流では具体的な交流目的を作ることで

今後の"関係人口"的交流への発展も視野に取り組みたいと考えています。

この日は、一昨年の交流に続き第2回目となる交流プログラムで、11月までに全4回の交流が計画されています。

　　　　　　　　　fumiharu

24日　15:00

「つながる地域づくり研究所」さんのリードで第1回目の交流はZoomで始まりました

今回の交流は・・・一人1台のPCから参加、fumiharuは事務室のミニスタジオから参加します（今回は"背景の壁紙"を設定）

Tamamiさんは隣のロビーから参加します

今回の出演者は・・・13名かな?　聴衆参加も…数名かな

予定は15～17時までの120分の予定、しゃべすぎ無いように(自分です)・・・と思いますが・・・すみませんでした

「NNP」さんでは現在6つの自治体と包括連携協定を結ぶなかで様々な活動を進めています

南魚沼市は5番目でしょうか、最も近いところでは長野県「千曲市」でしょうか

協働による地域の創成を目指したいと思います

概要説明の後には早速参加者の自己紹介タイム、NNPからの参加者と南魚沼市側が発表者の指名による交互の紹介

予め「自己紹介シート」が配布され、・・・ちょっとドキドキ

参加者の自己紹介が終わると交流の舞台となる浦佐の紹介と交流テーマととなるフットパスについてTamamiさんが説明

（fumiharuの出番は徐々にフェードアウト）

最後に"今後の展望と対策"を確認しZoom交流を閉じることに

（この後の9月30日にはNNPの担当者と担当課であるU＆Iときめき課と３者で打ち合わせの機会を設けて頂きました）

今回も"もう少し時間が欲しい"ところでタイムアップとなりましたが・・・

　　10月17～18日とリアルな現地交流が待っています！